こんにちは、営業・施工管理の五十嵐です。
日記の更新が滞っている間に猛暑日があったり、
台風の接近があったりと色々ありましたが、
私はというと…ずっと現場へ出ずっぱりの日々でした！
「1棟全ての施工を任せられる施工管理になれ!!」
と、社長より命題が下っている私は各現場へ職人さんと同行させて頂き、
洗浄や養生といった下準備から、コーキングや補修等の下地調整、
各部位ごとの下塗り～中塗り～上塗りと色々勉強させて頂きました。
その中で最近ずっと入っている秋葉区の現場が間もなく完工を迎えます。
こちらの現場は、全行程に参加させて頂いた初めての現場なので感慨もひとしおです。
全体の流れや、雨天時無駄なく工程を進める為に一部の工程を入れ替えたりなど貴重な勉強をさせて頂きました。
またこちらで学んだ事を次の現場でも役立てていきたいと思います。
営業・施工管理の中村です。
来週のお盆明けから屋根塗装をする現場に、洗浄・塗装に入る前に昨日今日と雨漏りの補修に行ってきました。
写真１枚目２枚目は、既存のセメントがボロボロで剥がれ落ちていたので、新たにセメントを埋め込んでの補修。
３枚目からの補修箇所はセメントは使わず、発砲ウレタンを注入しました。乾き・固まり待ちで１日空けてから、余分なところをカットしてコーキングで仕上げました。
今回は、弊社の職人内の親方で施工課長と同行での補修でした。やはり、親方でもあり、数多くのいろいろな塗装現場や補修を経験しているためか、手際は良く、速く且つ丁寧で仕上がりもきれいでした。
私も補修現場や塗装前の補修作業に出ることも増えてくるので、補修・施工方法や無駄のない動きを学んだり盗んだりして、職人なしでも出れるように、今後の同行の時はただ手伝いとして付いていく。ではなく、自分がやる。という心持で臨みたいと思います。
営業・施工管理の中村です。
施工開始直後は、塗装に入る前のコーキングやパテなどの外壁の補修で毎日入っていたアパートの屋根外壁塗装の現場。
別の防水補修工事の現場、東京への出張などで、補修が終わってからはアパートの現場への出入りがパッタリと止まってしまっていて、今日最後の手直しや入居者様、近隣の方々への工事完了の挨拶まわりで久しぶりに現場に行けました。
見事にきれいに仕上がっていました。苦戦した補修の箇所もきれいに仕上がっていて安心しました。
こんにちは！東京オフィスの菅原です。
東京はここ数日、晴れの日が続き現場も休むことなく進んでおります。
まだ梅雨明けはしていないようですが、新潟県民の感覚では「すでに夏！」の感覚です。
先日、わたくしも職人さんと一緒に屋根の塗装を一日していましたが、サウナの様に汗が止まりませんでした。
日ごろから炎天下や天候の悪影響にもめげずに、現場で頑張ってくれている職人さんに感謝です。
先週の台風もありましたが、塗装は何よりも天候による影響が大きく出てきます。そのため時には急遽お休みをいただいたり、工程予定とは違う順番の施工をしたりと、状況により臨機応変に作業させていただいております。
施工開始前にもお客様には「工程表はあくまで予定となりますのでご理解お願いいたします。」と説明させていただいております。
話は戻りますが、東京・神奈川も新潟もこれからますます熱い日が増えていきます。
皆様も水分補給、休息をしっかりとって体調にお気を付けてください！
ps:小学一年生の息子が校庭の木にいたクワガタを捕まえてきました！写真を載せます(^^ アカアシクワガタ？
こんにちわ。営業・施工管理の中村です。
先週の土曜日、追加工事でいただいたベランダ防水補修工事を行いました。
今週は、先月に塗装工事が完了した長岡のマンションの屋上防水補修工事に入るので、それも見越して、社長に教えていただきながら施工しました。
工程は把握できたので、丁寧かつスピーディーに工期内に完了できるように段取り良く要領良くを念頭に施工したいと思います。
営業・施工管理の中村です。
先週、長岡のマンションの工事が終わり、今は新潟市西区のアパートの外壁・屋根塗装工事の現場に入っています。
現在はコーキングの補修をしています。
建物外周の縦目地・窓回りのコーキング打ち増し補修完了したのですが、ベランダ内に苦戦しています。
アパートのベランダ内はエアコンの室外機や隣の部屋との仕切り板があり、部屋によってはタイヤなど入居者様の私物も置いてあるところもあるので狭いので、体も硬く、不器用な私は大苦戦しています（笑）
ですが、時にはすんなりと出来て嬉しいときがあるので、自分なりのやり易い方法を考えながらやったり、職人のやり方を見たり聞いたりして、早く丁寧に出来るように頑張ります。
営業・施工管理の五十嵐です。
先日、長岡市内の現場へ職人さんと伺ってきました。
そこで職人さんから瓦屋根の下塗りを任されたのですが…
皆さんは下塗りってどんなイメージをお持ちでしょうか？
私はこの業界に入るまでさほど重要なイメージが無かったのですが、
これが大きな間違いなんです！
下地処理や下塗りをきちんと行わないと仕上がりに影響が出るどころか、
最悪、また数年後には剥がれてくる…なんて事にもなりかねないんです！
ですので、当社では下塗り・下地処理を非常に重視しており(詳しくはコチラ)
入社して以来、「仕事は段取り、塗装は下塗り！」と社長からも何度も話がありました。
その下塗りを自分が１人で行う、さてどうしたものかと思案していたら
「五十嵐くん緊張しすぎ(笑)」
と職人さんに苦笑いされてしまいました(・_・;)
その後、職人さんから色々とアドバイスや手助けを頂きながら
なんとか丸1日かけ丁寧に下塗りを終えたのですが、
職人さんなら半日ちょっとで終わる工程だったそうで…
職人さんの「職人」たる所以を垣間見た1日でした。
営業・施工管理の中村です。
４月末からの長岡市のマンション外壁塗装工事が本日６月２９日を
もって、全工程が終了しました。
外壁・ベランダ・外階段・屋上手摺・駐輪場等々、約２ヶ月間で完了しました。
私自身、施工管理・現場作業と初めての物件でした。
途中、雨や強風の日もあり、うまく進まない日があったり、
塗装作業の際も職人さんたちに怒られたり、呆れられたりも
しましたが、現場で作業することで何が手間や時間がかかるのか、
使う塗料によって塗り方や道具が違うなども勉強や体感ができ、
今後にしっかりと役立てたいと思います。
東京オフィスの菅原です。
先日、ベランダの防水工事を行いました。
その内容を少しご紹介します。
３階に位置するベランダで、２階の居間に雨漏りしてしまうという状況です。
ドレン（排水口）は２か所ありますが、１か所は過去に埋めてありもう１か所の周りは、
床自体が乗るとフカフカしている状態でした。
床板をはがしてみると。。。
中の梁（根太）が腐食し黒くなっています。
水がまわっている証拠です。
その真下には、２階の居間天井に設けた点検口があります。
大雨では簡単に居間まで漏水してしまう状況ですね。
腐食した梁は交換し、床自体の傾斜も新たに作ります。
新しい床板を取り付け、隙間をしっかりと埋めます。
ウレタン塗膜防水を数回、たっぷりと塗布しグレーのトップコートで床表面を仕上げます。
床だけではなく、腰壁・笠木も漏水の可能性があるところの隙間埋めし、塗装（下塗り）をします。
仕上りの写真です。ドレンは横に新設し傾斜をそこへ集めました。
これで、雨漏りは心配ありません。家主様もキレイになったと喜んでいただきけました。
梅雨に入り突然の雨もありましたが、家主様のご協力もあり臨機応変に施工ができました。
今後も決まった施工にとらわれず状況状態により、より最善の施工を考え提案させていただきます。お困りの方は、まずは気軽にご相談を！！
こんにちは！営業・施工管理部 倉田です。
高圧洗浄現場で、屋根が綺麗になっていきます。コロニアルも
すっかり綺麗になるものだと、すがすがしい気持ちになりました。
屋根が終わると雨樋、破風、軒天、外壁の洗浄。途中、ベランダ下
部鉄部に穴が数か所。ベランダ内部防水含めての追加工事も良心価
格にて、施主様にも喜んでいただきました。現場に出るといろいろ
な発見がありますね。