こんにちは！東京オフィスの菅原です。
今週は東京オフィスから新潟本社に出張に来ております。
新潟と東京の建物の造りや経年劣化具合のなどの違いを改めて感じています。
その地域や気候に対応した造りがあり、環境の違いによる劣化の進み方があります。
施工方法もそれと同様で、その環境、その建物に合わせた施工が必要です。
新潟ペイント工業㈱では、各お客様の毎年の定期点検により施工データを研究し、
より自信をもった施工を提案させて頂きます。業界の古いセオリーに縛られず適材適所で
よりその建物にあった内容を提案させて頂きます！
お気軽にご相談をお待ちしております。
施工管理の中村です。
本日、完成お引渡しをした現場で驚きと喜びがありました。
施工前は西側外壁とベランダ内壁は外壁材の塗膜劣化や剥離が酷かったのです。工事が始まり、高圧洗浄～ケレン作業までは営業側で行い、補修作業からの工程は職人とバトンタッチしました。
進捗状況の確認や検査で現場に行ったときに、まずは驚きがありました。あの外壁の剥離箇所の補修はどんな仕上がりになったかなと見回りをしたのですが、どこが補修箇所だったのかわからないほどに綺麗に仕上がっていて、職人のところに駆け寄って聞いてしまいました(自分も高圧洗浄～ケレン作業まで入っていたにも関わらず)。
ぞの仕上がりに驚きと同時に営業・施工管理側としても、あの状態だったものがこんなに綺麗にと嬉しい気持ちになりました。完成検査の際に、お客様にお会いしたときに、お客様からも『ベランダのところ見ましたよ。すごい綺麗になってました。』とお喜びの声をいただき、私もまた嬉しくなりました。
外壁の剥離などの劣化はすべてがすべて張替えや重ね張りが必要というわけではありません。状態によっては補修で十分に補えることが多々あります。ですので、塗装と張替えで悩まれている方も是非弊社にお問い合わせください。
弊社、代表をはじめ、スタッフが状態を見させていただき、最良のご提案をさせていただきます。
こんにちは。東京オフィスです。
現在、台風の影響で傷んでしまった建物の調査・補修・施工依頼を数多くいただいております。
屋根の棟板金が台風の影響で、自宅の車にぶつかってしまったお客様や、台風の後、気が付いたら窓の壁が無かったなど、至急対応しなければならない案件が多いです。
弊社、新潟ペイント工業では傷んだ建物を補修し塗装をする事を得意としております。
少しでも気になる事がございましたら、なんでも気軽にご相談ください！
施工管理の中村です。
先日、新潟と東京の営業チームのみで外壁の補修とベランダ防水を行いました。
外壁は、剥がれ箇所はケレンしてパテ補修を入れてから、下塗り・中塗り・上塗りの工程で施工しました。
ベランダ防水は、張替えた合板をペーパーをかけて滑らかにしてから、下地調整材・下塗り・中塗り・上塗りの工程で施工しました。
外壁、防水とも仕上がりは上出来かと思います。
工程や工期、使用材料の分量などを考えながら、職人抜きで営業チームのみでの施工もいつもと違って良いものでした。
こんにちは。東京オフィスです。
今日は久しぶりの良いお天気ですね。
本日は、先日定期点検・補修に行ってまいりました。
元々下地が悪く、施工時も心配していました。
定期点検の際、浮きが出ていたのでその部分を剥がし、補修施工いたしました。
補修工事の写真を添付いたします。
《浮きと剥がれ》
《剥がしてケレン、下塗》
《上塗２回塗装》
元の様に、仕上げることができました。補修完了です。
またこの先も、定期点検を行い補修、メンテナンスしていきます。
大型で非常に強い台風２４号が接近しています。皆様、お気を付け下さいませ。
こんにちは！東京オフィスの菅原です。
本日は、横浜市保土ヶ谷区のI様邸の工事完了挨拶を行いました。
I様は「今回の職人さんは素晴らしかった。10年前も新潟ペイントさんとお会いできていたら良かった。」など大変ありがたいお言葉を頂きました。
【I様、ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！】
弊社では工事が完了し足場が撤去された後に、
最終確認、清掃、ご協力いただいた近隣の方への挨拶状の配布、を行います。
当たり前のことと思っておりましたが、何人かの施主様からは、
「先回の工事の時は、足場解体で終わりだったよ。」とか
「まわり近所が工事したときは、挨拶なんかなかったよ。」などの声が聞かれます。
そのような業者は「外装工事」ではなく「塗って終わり」の感覚なのだと思います。
新潟ペイント工業では工事が完了したら終わりではありません。
その後、お客様がハウスメンテナンスする際の一番の協力者として長くお付き合いいたします。
定期点検にて確認しメンテナンスしていきますが、施工後の気になる点や新たな相談など何でもご相談お待ちしております。
これからリフォームをお考えの方も、ぜひ気軽にご連絡ください！
こんにちは。東京オフィスです。
最近は、台風が立て続けに発生していて各地に猛威を振るっておりましたが、
皆様の地域やお住まいは大丈夫でしたか？
台風の影響で雨漏りが発生した案件も多くあります。
通常の上から下の雨水は問題なくとも、強風により雨水の流れ道が変わり、
普段問題のない所から雨水が侵入してしまう事もあります。
台風の後は、念のため天井や窓廻りなど確認をしてみてください。
もし気になることがありましたら、いつでも新潟ペイント工業にご連絡ください。
新潟本社の中村です。
群馬県前橋市の８階建てビルの外壁塗装・防水塗装工事が完工し、現在は新潟市内で４階建てのマンションの外壁塗装を施工中です。
駐車場の柱など欠損の激しい箇所が多々あり、修復作業は一苦労でしたが、見事に修復され綺麗に仕上がっています。
集合住宅の難点、入居者様の生活環境や活動時間がバラバラなので車の出入りなどもバラバラで上階で作業していても常にまわりに気を配りながらの日々。自転車やタイヤなど持ち主を確定できない物の管理や移動。ベランダの私物や洗濯物。
ベランダに関しては、タイヤや棚など、どうしても部屋の中に入れられないものは弊社のほうで汚したり壊したりしないように養生や移動をさせていただいています。ですが、洗濯物は勝手に触れることができませんので、洗濯物が出ている限りはその場所は養生すらできません。（工事前には事前に取込みや工事中は外に出せなくなります等のご案内はさせていただいています）ですので、アパート・マンションに限らず、一般住宅の皆様にも今後ともご理解ご協力をお願い致します。
さて、施工のほうですが、梅雨で悪天候の間に１階駐車場内の外壁は仕上がりました。いまは４階３階と各階ごとに仕上げながら下階へと下りながらの施工中です。バイパス脇に現場があるのでバイパス上から見えますので、わき見運転は危険ですが新新バイパスを走行されるときに気にしていただければ嬉しいです。
東京オフィスの菅原です。
塗装工事は梅雨時期は避けましょうと言われています。
ですが、実際は梅雨でも施工可能です。
弊社では基本的に、多少工期が伸びてもその建物・環境により良い施工を行っております。
どの業界でもありますが、絶対的な期限に追われて行う作業は余裕のあるスケジュールでないと、意図的でなくとも仕上りが劣ってしまいがちです。
塗装工事のスケジュールも、余裕を持って計画していても天気ばかりは予想だけで計画が組めません。梅雨でも晴れ間が続き予定よりも早く工事完了することもあれば、梅雨でなくとも台風が短期間で発達することもしばしばです。
新潟ペイント工業では特に季節による施工の得意・不得意はありません。
職人さんは、天気が雨なら玄関周りや駐車場の中など濡れない所の作業を進めて、それでも雨が続く時は無理に施工せず、下地の状態が乾いて問題ない状態になってから施工再開します。夏の屋根はマメに水分補給し、冬でもしっかりと下地の確認をしてから施工しています。
その時々の状況で、建物にとってより最善な施工を心がけております。
とはいえ、実際に工事期間が延長してしまい施主様には不便をお掛けしてしまっている現場もあり大変申し訳なく思っております。
それでも建物にとってより良い施工をする為に皆様のご理解、ご協力をいただいております。
今後もお客様のご希望をふまえ、より良い施工をしてまいります。
営業・施工管理の中村です。
ＧＷ明けの７日(月)より、いよいよ群馬県前橋市の８階建てマンションの外壁塗装工事が始まります。
足場設置工事は４月末から行っているので、我々はまずは建物の高圧洗浄、地べた等の養生作業を行います。戸建てやアパートとは建物・敷地の規模も違うので時間がかかると思いますが、いつも通り、洗浄・養生とも綺麗に丁寧に行います。
規模が大きいので、施工しながらも何かと予想外の外壁等の傷みなどが出てくるかとは思いますが、そこは職人や営業の今までの経験や会社の方針に基づき補修を施しながら完成へともっていきます。
まずは安全第一にお施主様や近隣住民の方、現場周囲を通行される人、車にご迷惑の掛からぬよう、社員一同施工に励みます。