HOME > 営業日記 > 雪止めアングル塗装

雪止めアングル塗装

こんにちは。営業・施工管理部の吉田です。

 

雪止めアングル塗装に行ってきました。

002

燕市K様邸は昨年の12月に外壁塗装が終わったお宅です。

塗装の剥がれ等なく、綺麗な家でした。

 

雪止めアングルを塗る前ですが・・・

003

わかりにくいですが、サビだらけでした。

本当にわかりにくいですね。ごめんなさい。

001

塗る前に、雪止めアングルを少し持ち上げて、木を挟んでいきます。

こうする事によって、塗る度に持ち上げなくていいのと、屋根に塗料が付着するのを防ぎます。

005

準備が出来たらケレンします。サビ落としの事です。

それからサビ止めを塗っていきます。

この写真の方が、サビが凄いのわかりますね。

色が違うので、塗り残しが無い様にしっかり塗ります。

006

サビ止めが乾いたら、今度は上塗りです。

これが上塗り後です。

雨が降りそうでしたので、急いで作業に夢中になり、写真の忘れてしまいました。

サビ止めとも色が違うので、塗り残しがあるとハッキリわかります。

009

塗装前と、塗装後で同じ場所から撮影したのですが、わかりますか?

綺麗になったような気がしませんか?

と言うより、綺麗になりました。

 

 

~トタンの屋根や外壁は塗装できるのかを、サビ、劣化の程度にして分けてみます。~

 

① サビが酷く、穴開いていたり、ケレンすると穴が開いてしまう状態。

② サビが多く、サビを取るケレンができない。綺麗にはできるが塗装での長持ちが期待できない状態。

③ 赤サビが一部分で、ケレンに労力はいるが、塗装での長持ちは期待できる状態。

④ サビは無く、チョーキングして小さいサビはあるが、赤いサビの発生は確認できない状態。

 

以上が、サビ、劣化の程度です。

では、どの段階が塗装できるの?と言う事ですが

③より程度が程度がよければ、問題なく塗れます。

②だからと言って諦めないでください。

サビの程度を確認して、最適なプランを提案させていただきます。

 

外壁、屋根の塗装をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

CATEGORY 営業日記