雪止めアングル塗装
こんにちは。営業・施工管理部の吉田です。
雪止めアングル塗装に行ってきました。
燕市K様邸は昨年の12月に外壁塗装が終わったお宅です。
塗装の剥がれ等なく、綺麗な家でした。
雪止めアングルを塗る前ですが・・・
わかりにくいですが、サビだらけでした。
本当にわかりにくいですね。ごめんなさい。
塗る前に、雪止めアングルを少し持ち上げて、木を挟んでいきます。
こうする事によって、塗る度に持ち上げなくていいのと、屋根に塗料が付着するのを防ぎます。
準備が出来たらケレンします。サビ落としの事です。
それからサビ止めを塗っていきます。
この写真の方が、サビが凄いのわかりますね。
色が違うので、塗り残しが無い様にしっかり塗ります。
サビ止めが乾いたら、今度は上塗りです。
これが上塗り後です。
雨が降りそうでしたので、急いで作業に夢中になり、写真の忘れてしまいました。
サビ止めとも色が違うので、塗り残しがあるとハッキリわかります。
塗装前と、塗装後で同じ場所から撮影したのですが、わかりますか?
綺麗になったような気がしませんか?
と言うより、綺麗になりました。
~トタンの屋根や外壁は塗装できるのかを、サビ、劣化の程度にして分けてみます。~
① サビが酷く、穴開いていたり、ケレンすると穴が開いてしまう状態。
② サビが多く、サビを取るケレンができない。綺麗にはできるが塗装での長持ちが期待できない状態。
③ 赤サビが一部分で、ケレンに労力はいるが、塗装での長持ちは期待できる状態。
④ サビは無く、チョーキングして小さいサビはあるが、赤いサビの発生は確認できない状態。
以上が、サビ、劣化の程度です。
では、どの段階が塗装できるの?と言う事ですが
③より程度が程度がよければ、問題なく塗れます。
②だからと言って諦めないでください。
サビの程度を確認して、最適なプランを提案させていただきます。
外壁、屋根の塗装をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。