外壁に触れると手や洋服に白い粉がつくことありませんか?
こんにちは。東京オフィスです。
今日は皆様の大切なお住まいを守るための外壁塗り替えの目安の一つと言われますチョーキングについてお話させて頂けたらと思います。
壁に触れた手や洋服に白いチョークのような粉がついたご経験はございませんか?
私は幼少期に各所で家々の間の狭い通路を通ったり、外の家の周りで遊んだり、よく粉がついてたものでした。
田舎でしたので、お友達のお家も近所のお家もフレンドリーで家の周りで遊ばせていただくことが多かったんですね。
大人になると、家の周りで遊ぶことも、家と家の間の狭い通路を無理やり通ることもございませんので、そんな経験はめっきりございませんが。当時は手についた粉で絵を書いたりして遊んだ記憶もあるほどです。
今思えば、あれがチョーキングだったのだなと。そう、その白い粉がチョーキングです!
チョーキングは塗料の耐久度がなくなり、塗料が粉状になってしまっている状態です。塗料は耐久度がなくなると紫外線や雨水等を防げなくなり、ひび割れ等の劣化を引き起こしやすくします。
ですので、チョーキングは分かりやすい外壁の塗り替えの目安の一つと言われております。
おおよそ築8年ほどからチョーキングが出やすいと言われておりますが、塗料やお住まいの環境によって様々かと存じます。是非皆様も、一度外壁をそっと手で触ってみてください。
お写真のように白い粉がつきました際は、ぜひ外壁の塗り替えをご検討頂きたく、その際はぜひ弊社までお見積りをご依頼賜りますようお願い申し上げます。