HOME > 営業日記 > 外壁塗装の自己診断 ③

外壁塗装の自己診断 ③

こんにちは!営業・施工管理部の菅原です!

自己診断シリーズの第三弾!の今回のテーマですが、

「コーキング」でございます!(^O^)/

コーキング・シーリング(シール)などと呼ばれ、

外壁に使用されている複数のパネルやボードを

張り合わせる際に、どうしても隙間ができてしまいます。

そこで、あえて目地と呼ばれる隙間を作り、

動きに対応できるよう粘度のあるコーキング材を

入れることで、建物の動き(揺れや傾き)に対して

外壁を守り、隙間をしっかりと埋めていることで

外壁内への水や汚れ等の侵入を防ぐ役割をしています。

他には、亀裂部分等の補修工事にも使用されます。

 

まずは写真をご覧ください。

IMG_1161コーキングのシワ・痩せ

IMG_7274窓廻りのコーキング劣化による欠損

IMG_7306きな亀裂

IMG_5856建物の歪みによるズレ・シワ

いずれも、コーキングの保護機能は無くなり

漏水の可能性が高くなっていきます。

 

劣化が進行し、修繕の費用が大きくなってしまう前に

補修・補強し大切な建物を長持ちさせましょう!

(^◇^)

 

CATEGORY 営業日記