外壁塗装の自己診断 ③
こんにちは!営業・施工管理部の菅原です!
自己診断シリーズの第三弾!の今回のテーマですが、
「コーキング」でございます!(^O^)/
コーキング・シーリング(シール)などと呼ばれ、
外壁に使用されている複数のパネルやボードを
張り合わせる際に、どうしても隙間ができてしまいます。
そこで、あえて目地と呼ばれる隙間を作り、
動きに対応できるよう粘度のあるコーキング材を
入れることで、建物の動き(揺れや傾き)に対して
外壁を守り、隙間をしっかりと埋めていることで
外壁内への水や汚れ等の侵入を防ぐ役割をしています。
他には、亀裂部分等の補修工事にも使用されます。
まずは写真をご覧ください。
大きな亀裂
建物の歪みによるズレ・シワ
いずれも、コーキングの保護機能は無くなり
漏水の可能性が高くなっていきます。
劣化が進行し、修繕の費用が大きくなってしまう前に
補修・補強し大切な建物を長持ちさせましょう!
(^◇^)