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外壁塗装の自己診断 ②

こんにちは!営業・施工管理部の菅原です。

外壁塗装の自己診断 第二弾です!先回は 亀裂・剥がれ について記載しました。

今回は外壁の塗膜劣化の「退色」・「変色」に注目していきます!

早速ですが、皆様がお持ちの建物の色味はどんなでしょうか?

 

残念ながら外壁の塗膜の経年劣化による 退色・変色 は起きてしまいます。。

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外壁の看板跡です。。。

写真の中央部は釘跡以外に問題ありませんが、左右の壁面は白く粉が出て変色しています!他の壁面は全面的に、白く色褪せ粉が出ている状態でした。。

元々は中央の色だったものが、年を重ねて塗膜が劣化し塗料の成分が表面に浮かびあがって出てきてしまいます。この現象を我々は チョーキング と呼んでいます。

このチョーキングが出ているとその塗膜には外壁の保護機能は無くなっていると言うことがわかります。外壁からの危険サイン!と思ってください。

 

さて本題の自己診断の方法ですが、とても簡単です!

ご存知の方も多いと思いますが、外壁を手で 少し力をいれて撫でて みてください!下の写真のように粉が付いたらチョーキングの可能性が大きいです!

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それでもご安心ください!

塗装でもしっかりと保護膜を作りなおせます!!

いつでも お気軽にご相談ください(^^)/

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